さっそく観劇レポート

8月5日にマチソワをしました。

マチネはLK、ソワレはゆめさめです。
LKは2回目で、ゆめさめは初めての観劇です。

LKに関して

今回のキャストは
ラフィキ:黒崎綾
ムファサ:内田圭
ザズ:井上隆司
スカー:金森勝
ヤングシンバ:滝澤諒
ヤングナラ:天野咲
シェンジ:高島田薫
バンザイ:池田英治
エド:朝隈濯朗
ティモン:黒川輝
シンバ:島村幸大
ナラ:田中圭
サラビ:大和貴恵

です。
今回は金森勝ことキム・スンラさんを目当てにいきました。
前回は道口さんのスカーで、とてもよかったのですが、やはりスンラさんの声が聞きたい!
やはり高かったwまたハイエナたちと歌う「覚悟しろ」の爆発は最高でした。しかし、全体的には、道口さんのほうがよかったかな...と思ってしまいます。あの爆発力を早くタガーで見たいです。(スンラタガーはまだ見たことがないのです!)
また、2シンバの島村さんは最近デビューされたので、まだ台詞にぎこちなさがあり、また「終わりなき夜」では一度声が裏返っていました。それでも登場するときのハクナ・マタタの声量は十分ですし、今後に期待です。

ゆめさめに関して

ゆめさめのキャストは
ピコ:樋口麻美
マコ:花田えりか
マコの母:白木美貴子
メソ:飯村和也
デビル:道口瑞之
エンジェル:有賀光一
ヤクザ:野中万寿夫
暴走族:韓盛治
部長:田中廣臣
老人:山口嘉三
老婦人:斎藤昭子
夢の配達人:味方隆司

です。
初めて観劇しました。一言で言うと、よかったwすごくよかった。
まさに夢の世界へ連れて行ってもらえたような気分で、観劇後は、いい夢を見て朝すっきり起きた時のような、心地よさが残りました。
また、「樋口さんうめ〜」となれなれしく思いながら観劇していました。

霊界空港でのスパコンはちょっと「おいおい」と思いましたが、まぁそこは舞台です。そういうものとして受け入れました。

また、劇団四季の、舞台全般に対するメッセージがこの作品には込められているのがよくわかりました。それは夢の配達人の言葉である、「人生を生きるには夢が必要だ。苦しいとき、悲しいときはここへいらっしゃい。さみしいとき、うれしいときも是非。劇場は夢を創りだし、人生を映し出す大きな鏡です」という言葉からです。


ゆめさめは四季のオリジナルの作品で、こんなにすばらしい作品を見せてくれる劇団四季に感謝です。

ちなみに次の観劇予定としては、8月20日の「ユタと不思議な仲間たち」です。
また感想を書きます。